ミカエルの塔、チャリスウェル、そしてもう一つ有名なのが、
この
グラストンベリー・アビーと呼ばれる修道院跡。
イギリスで最初に立てられた教会と言われている。

敷地に入ってこの教会が目に入った時は、かなりどきっとした。
異界の存在に息をのむような美しさ。
カンボジアのアンコールワットをちょっと思い出したな。

グラストン・アビーの設立は10世紀と言われている。
1184年に火災によって建物が焼失。
その後立て直すも、1530年代には取り壊されてしまう。

アーサ王の墓が見つかった場所としても有名なのです。

お墓は、草っぱらに同化しちゃっていて、
最初気付かず素通りしちゃったよ。


有名人のお墓にしては随分と簡素でした。
ときに、アーサ王といえば、
自分のDNAに刻まれている才能を解き放つセラピーを
3月に受けた時にひいたカードを思い出す。

イシャ・ラーナの
「インナーチャイルドカード」では、
スウォードのエースがアーサ王なのだ。
このブログを書くのに、このカードの意味をちょっと調べてみる。
(今頃かよw)
王としての意志の強さ、思考の用い方、
そんなことに関係があるみたい。
そして、引き抜いた剣の名は「エクスカリバー」。
え?
エクスカリバー?
それって、13の月の暦の提唱者であるホゼさんが言う所の、
地球の中にうめられている、天王星の時間船の名前じゃない。
少しさかのぼる事、3年ほど前。
クレアボヤンスの藤さんに「”ミカエルの剣を探せ”だって」
とのメッセージをいただいた。
それから1年、2年と経つうちに、
その剣ってきっと、レムリアなんじゃないかな、と思いはじめた。
今年になって、
「私が2011年に見た光の船の世界と繋がる石が欲しい」
と
ゆみこさんにリクエストしたところ、
星間情報のつまったレムリアを連れて来てくれた。
私はレムリアかな、と想像はしていたけど、
特別指定したわけじゃない。
船に繋がる石だったら、なんでもよかったのだけど、
レムリアがやってきたので、
「そうか、これがミカエルの剣か」と思った。

「星の情報がいっぱいある石だから、(占星術師の)
マーリちゃん用かな、
って思ったんだけど、なぜかみさちゃんが浮かんで。
でも考えてみたら、ジュワルクール(占星術、星に関連の深いマスター)と
関係が深いみさちゃんだから、納得」
というようなことをゆみこさんは言って、このレムリアを届けてくれた。
ジュワルクールは、私がコースの中での
マスターワークの度に引き続けているボトルであり、
サロンあまてらすをオープンさせた時に最初に割れたボトルなので、
私の中でとても深い縁を感じているマスターなの。
ジュワルクールをタロットに置き換えると
アーサ王と同じスウォードのエース。

やってきたレムリアは、「自分の王国を創る」というテーマで
2月に伊勢で
光の旅人WSをした時の利益で買うことにした。
伊勢のWSの時も、2011年に見た光の船は側にいてくれている気がした。
私たちを乗せて、どこかに向かっているような感じだった。
WS中に天の岩戸神社に向かって車を走らせていたら、
しらさぎが案内をしてくれたので、
みんなを乗せた「しらさぎ号」が神社に向かってるね、
なんておしゃべりしてた。
そして7月、初めてエクスカリバーという、
天王星の時間船の名前を聞いた。
天王星を象徴するのが、しらさぎだということも初めて知った。
さて、問題です。
ここまで聴いて来た情報達を総合すると、
何が浮かび上がってくる??
ミカエルの剣
|
光の船と繋がるレムリアーしらさぎ号ー天王星の時間船ーエクスカリバー
| |
ジュワルクール ー スウォードのエース ー アーサ王の剣
う〜〜〜ん、、、
私のDNAに刻まれている才能って、
いったいなんなんだ〜〜〜。



何年もかけて、あちらこちらで
拾い集めたパズルのピースが、少しずつ形を見せている。
オーラソーマのコンサルテーション受けたみなさん、
その場ではわからなかったことでも、是非
キーワードを覚えておくこと、オススメします。
それはいつかどこかで、大きな鍵となるかもだから。


はー、気楽な旅行記がこんな方向に行くとはww
たくさん脳みそ使って疲れた〜

ここまでお付合いいただき、ありがとうございましたっ


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