先日、
贄川さんのボディーセラピーを受ける中で
燃える炎が身体の中からイメージで出てきた。
その炎は、私にやたら不満があるらしく、、、。
文句を言おうとするけど、
何を言いたいのかわからないから、
黙ってしまう。
なので、言葉にせず、エネルギーだけを伝える事に。
ジブリッシュ(言葉の意味はない、音の羅列だけの会話みたいなもの)で
炎は私に向かって怒鳴り続ける。
そうやってエネルギーを解放していくうちに、
炎からのメッセージが言葉になって聴こえた。
「戦え!お前は戦士だ!!」
ぶゎ!っと頭に浮かんだのは、
「民衆を導く自由の女神」の絵。
ウィキペディアよりなんだか、私の中の熱は、
よくフランス革命と重なるなぁ。
レミゼラブルもめっちゃ×100響いたし。。。
この歌詞の「二度と奴隷に戻らない人たちの歌」ってところが好き。
(日本語訳にはなぜか入ってないんだけど。)
「自由のための権利を手に入れるこの聖戦にいざ加わらん!」てとこも。
そうなんだよね。
奴隷って、実は、私を含め、
沢山の人がなってたりする。
私が、セラピーの中で思い出したのは、
中学生のとき、無視されていた事。
そりゃね、今思い返しても、
私はうざかったと思うよw
でも、それと、無視をするというのは、
本当は全然関係ない。
ぜんっぜん関係ないんだよ。
「文句あるなら、真っすぐ言えよ!」
「無視すんなよ!!」
って言う権利が、私にはあった。
その強さも、本当は持っていた。
だけど、その権利も強さも、
私は自分で発揮する事を許さなかったんだ。
私は、いじめの被害者でいる事、
奴隷でいる事を選択しちゃったんだよね。
そんなんじゃ、
私の中の炎が起こるのも当然だ。
「戦え!!」
「自分のために戦え!!!」
その激しさの後ろには、強い強い愛がある。
本当に大切な自分自身を、
家族を、友人を、
この地球を、、、
本当に本当に大切にするために、
私たちの中には、戦う強さがあるんだよ。
それを、必死に教えてくれた炎。
ありがとう。
みんなの中にもある炎。
火は、人の原点でもある。
最近、電気コンロのキッチンとかも増えているみたいだね。
電気にしかないよさもあるだろうから、一概には言えないけど、
個人的には、火を見るチャンスが減っていくのは、
人の原始的な所にアクセスするチャンスが減ってような気がして、
ちょっとどうなのかな〜と思ってしまう。
火を使おう。
火を囲もう。
人であることを、楽しもう。
焚き火、一緒にやろうぜ。^^

※写真はイメージです。やるのは海でなく河ですので^^
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