fc2ブログ

光の道

2012.02.12 17:36|心・魂・意識
去年の11月に行った、リーダーシップ世界大会は、
色んな物を私に見せてくれた。


実行委員のみんなとミーティングしている時に、
フと浮かんだビジョンがある。


白い丸い光が、円になっておしゃべりをしているの。
どうやらその光は私たちの魂で、話しているのは
大会についてだった。


私たちは、生まれてくる前から、魂の世界で、
この大会をやることを決めて来たようだった。


他にも、自分のリーダーシップってなんだろうって
来る日も来る日も集中し続けていたら、
ある夜パッと、銀色の美しい光の玉のビジョンが見えた。

いろんな色を含んで、白銀の輝きを讃えた、
それはそれは美しいものだった。


「あ、これが私なんだ」と、思った。


私は、その大きな円形の玉に、小さなストローを刺して、
そのストローから「これが私」ってものを、
一生懸命取り出そうとしていたんだね。



わたしという存在は、ずっと、もっと、大きいんだ。
様々なビジョンが私にそう教えてくれた。


そして、ビジョンとして見えた光は、
大会当日を通じて私の全身から放たれ始め、
自分自身が光であるということを、
たくさんの人や存在から教えてもらった。



でも、その光は、あまりにも強烈で、
私の体は焼き切れそうになり、
人間関係も焼き切れると不安になり、
しばらくの間、そっと、
洞窟のような、神殿の中にいってもらうことにした。


そうして3ヶ月の間、私はその神殿に近づけなくなっていた。
出来る事ならその存在も忘れてしまいたい、とさえ思った。


だって、見えている世界、住んでいる世界が、
あまりにも変わるから。

今まで通りには生きていけないことが、わかっていたから。


特に、旦那さんとの関係がどうなるか、怖かった。
友達が減るくらいならいい。
また自分の新しい世界を共有出来る友人はできる。
でも、彼とうまく行かなくなることだけは、
耐えられないと思った。


ネットサーフィンやお菓子を自分に注入し、
感覚を麻痺させながらも、
なんとか、この恐怖を乗り越える方法を探しまわった。

歓びと感謝に溢れる日もあれば、
無気力にカスカスになる日もあった。


さんざんごまかして、限界にきた。


彼に言った。

「私は、もう、光の世界にむかって進んで行くしかない。
 あなたとの関係は続けて行きたいけど、
 今からいくところは、なんの約束も出来ない。」


返って来たのは意外な言葉だった。


「まぁ、やってみようか」


なんてアホな男なんだ。
こんなリスク、普通取らないでしょうに。
私の心は救われた。


覚悟は決まった。
2人でいられる安全圏さえもとっぱらって、
ゼロベースでこれからを考えよう。



私は、私になる。



何をするようになるかは知らない。
誰に、どこで、何をする人になるかはわからない。
どんな貢献や使命があるかはわからない。


知らなくていい。
決めなくていい。


自分が自分であれば、きっと世界が用意してくれる。


なんせ、今年の目標は「世界にかしずかれたい」ですから(笑)


そうしてもらえるに相応しい人になろう。

自分自身であることを、もう、許そう。



今は、あの、光の私でいられることだけに注力します。


しばらくパソコンメールとか、あまりみなくなると思う。
用事がある人は携帯にどうじょ。

関連記事

テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル:心と身体

タグ:人間関係

Comment

非公開コメント

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...