fc2ブログ

ミラクル多発空間につき要注意w

2013.03.05 20:14|Red Tent
最近「シンクロニシティー」というものが、
あまりにも多く起きる。
特に、オーラソーマのボトルを使ったワークショップの中では、
本当にその様子がよくよくわかる。

1月に開いた、レッドテントも、
ミラクルの連続。

その様子を、Candle Beachのともちゃんが、
素敵にブログに書いてくれた。

彼女の紡ぎだす文章は、ほっこりとした毛布に包まれて、
素の自分に還って行くようで、大好き。

この文章のままの優しい空気感につつまれた、
レッドテントの空間はスペシャルだ。


以下はCandle Beachのブログより
===============================

昨日初めてのレッドテント/ムーンロッジを開催しました。

(パチパチパチ)

一言で言うと「お見通し」。

うん、お見通しで合っていると思う。

すごいミラクルが連発したワークショップになりました。

今回はこじんまりワークショップだったので、

この人数ならいけるぜ、ということで、

ランチをふるまうことに。

本当はですね、2日前まで、

女性の体温を上げる玄米菜食の和食ランチを

作るつもりだったのですyo。

でもですね、

前日にですね、

「食べて・祈って・恋をして」

というDVDを観ましてね。

What the hellと思いましてね。

イタリアンにしました。

tumblr_inline_mhaeq1kPvJ1rzthx8 (1)

で。

我が家にやってきたのはこれが見事に

タイプの違う美人3名。

家が喜んでました。

(←我が家にはナニカがいるらしく、
うれしいことがあるとパキッってなるんです。笑)

で、いよいよワークショップ。

今後参加したいと検討中の方のために、
今回やったワークショップの流れを簡単に紹介しますと、

1.ピンクのポマンダーを使って香り楽しみながら簡単な瞑想をする。
2.今日はどんなことを知りたい/持って帰りたいかをそれぞれ言葉にする。
3.ボトルを1本選ぶ。
4.そのボトルを眺めてインスピレーションで絵を描く。
5.その絵にタイトルと副題をつける。
(おやつを食べる)
6.シェアする。
7.みさちゃんに、ボトルの解説をしてもらう。

簡単にはこんな感じでした。

0番として、会場設営していた時に、
我が家のカーペットの模様が、ボトルを並べるのに
ピッタリだったというミラクルその1が起こっていたのですけれども。




さて。よりイメージしやすいように、
知りたくないかもしれませんが、私の体験を書きますね。

2.今日はどんなことを知りたい/持って帰りたいかをそれぞれ言葉にする。

について、私は「自分の中にある女性的な部分をみてみたい。」
と話しました。

兄にバカにされたり、女子から嫌われたりするのが面倒くさいので、
「女の子」的な面を隠して生きてきましたが、
30歳を超えていろいろ楽になってきましたので(ホンマ)、
そろそろそのあたり、解放してみようかと思っているところだったのです。

3.ボトルを1本選ぶ。

上がクリアで、下がピンクの
11番のボトルを選びました。

「元気な感じがするボトルだな~」と思いました。


4.そのボトルを眺めてインスピレーションで絵を描く。

なぜか、そのボトルを見た時に、
キャッキャと笑う小さい天使のような、
女の子のような、そんな声が浮かびました。

(なんでこんなことが浮かぶんでしょうね、ほんと不思議です。

私って人間は、
理由もないのに威張る人とか、
無駄ないじわるとか、
「そういうものなんだよ」みたいな返答とか、
不協和音とか、
ふわーっと曖昧なものが苦手で、
疑問が解消されるまで調べに調べるタイプで、
母親から弁護士になれ、と言われたことが何度かあるくらいで。

そんな私にも抵抗なくインスピレーションわくんですよね。。。)

で、その子は2~3歳で、
誰かに抱っこされながら、楽しい環境で、
おかしくておかしくて仕方がないことに笑っているという感じ。

ビジュアル化しようと何となく思い浮かべてみたところ、

ハワイらしき美しい晴れたビーチに虹がかかっていました。
砂浜には家族や犬がいる様子。
安心で、楽しさしかない環境です。
そして、右側に、女の子のキャッキャ笑っている笑顔。
浮かんできた女の子は、なぜか眩しい黄色に光っていました。

で、描き終えた時に改めてボトルを見たら、

おやびっくり。

最初の「元気な感じ」の印象が消えていて、
「もっと奥深いぞ。」と言われている気がしました。

ほんで、時間を気にしながら画用紙をひっくり返して、
今度はボトルを眺めながら、
「じゃあなんなのさ」
と、一番気になったピンクのクレヨンで、
何やら描いていたら、それは蓮の花になりました。

そんで、蓮の花の中に何か光るパワー的なものが
あるような気がして、紫色で、宝石を描いてみました。

5.その絵にタイトルと副題をつける。

タイトルは迷わずに、「Laughter」でした。
なぜか、笑い声、ではなく、Laughter。
もっと柔らかくて、ふわっと眩しい黄色いイメージで。

副題は、流れを受けて生まれる、としました。

6.シェアする。&7.みさちゃんに、ボトルの解説をしてもらう。

OH MY GOD!!!
ちょっと気持ちが悪いことに、ミラクル連発。

私の場合は、2枚絵を描いたのにも意味があったのです。

11番のボトルは、71番のボトルと姉妹のようなものだそうで、
71番のボトルに対応したタロットの絵と、
私の描いた絵は、ほぼ一致していました。

タロットの絵とは、蓮の花の中に、宝石がある絵なのです!!

今調べたら、71番のボトルの名前も「蓮の中の宝石」ですってよ。

チェケラ↓

http://artbeing.com/aura-soma/equi/B071.html

鳥肌が立ち、みんなでキャー!っと言いましたが、
みさちゃんだけは驚かずに微笑んでいました。

私と同様に、自分の描いた絵と、タロットが良く似た人が
いたり、自分の描いた絵を読み解きながら出た
キーワードと、自分の選んだボトルのタイトルが一致したり…

まさに「お見通し」でしょう?

そして、I’m telling the truth!!!うそじゃないよ。

で、
どうやら、今回、私が感じたおかしくておかしくて、
ケラケラケラケラ笑う2~3歳の小さな女の子が、
私の女性性の正体だったようで。

少し凹みました。

だって、もっともてそうなやつがよかったなー(笑)!!!
繊細で、色気があるものが出てくるんじゃないかと、
期待しちゃったもんねー。

プー。

で、宝石くんについては、ここでは真珠を指すらしいのですが、
真珠って、作られ方ご存知ですか?
真珠貝の中に入ってきた異物を、
貝が自分を守るために殻と同じ成分でコーティングしたものなのです。

つまりは、異物が貝の中に入らないと、真珠というのは出来ないのです。

これはみさちゃん曰く、
「痛い思いをして、苦しんで、宝石のような美しさになる。」
ことの象徴だそうで、私が書いた絵に関して、
紫色は癒しの色だから、
私の中にある美しいものを作った痛みや苦しみが、
癒されている過程にあるのではないか、ということだそう。

他にもいろいろありましたが、長くなりすぎたので、
ここまでにいたします。読んでくださってありがとう。
今後のご参考まで。

次回のテーマはまだ決定していないのですが、
このワークショップはシリーズ化して行います。
楽しみにしていてくださいませ。

らぶ。


===============================

次回のレッドテントは、「チャリティおしゃべり会」です。
おしゃべりテーマ:「恋愛」

前回のワークショップのように、
がっつりとボトルとワークするのとは違って、
テーマについてみんなでトーキングスティックを使い、
お話ししていく時間になります。
その分お値段もうんとお得。
勿論ボトルも持って行きますよ♪♪


「チャリティおしゃべり会」
2013年3月23日(土)14:00-17:00
おしゃべりテーマ:「恋愛」

場所:自由が丘よりバス15分
(お申し込みいただいた方に個別にご案内いたします。)
参加費:1,000円
参加条件:15歳以上の女性
募集人数:5名
その他:温かく、締め付けない格好でお越しください。
お気に入りのひざかけなどがあれば、お持ちください。

詳しくはこちらから
Candle Beach ワークショップページ

関連記事

タグ:オーラソーマワークショップレッドテントチャリティー感想CandleBeach

Comment

河野さん、こんにちは。
ヴィヤーカランの会でお世話になった児玉です。
オーラソーマって名前しか知りませんでしたが、どういうものか分かって面白かったです。
 
次回は自由が丘か。女房の実家から近そうだな。
1000円だし面白そうと思ったら、女性限定ですって。
  
河野さんは奥多摩のほうから出てらっしゃるんですか?
すごい!
  
それではまた!!
ジェイグルデーヴ

児玉さん

どうも、ご無沙汰しております^^
お元気ですか??

自由が丘は女性限定なんです〜〜。すみません。
他の場所でもちらほらしているので、またチェックしてみてください^^

私は前は杉並区民でしたが、引っ越したのです。
お陰で最近めっきり伺えていませんね〜^^;

是非またお目にかかりましょう〜☆
非公開コメント

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...