歓喜の歌〜私はなぜ歓びに満ちた世界を歌うのか
2013.12.03 15:15|心・魂・意識|
全ての困難を越えて 歓びの歌を 声高らかに歌う
その準備は、出来ているかい?
毎年大阪城ホールに一万人が集い、
ヴェートーヴェンの第九を歌い上げる、
サントリー1万人の第九。
その存在を知ってから、いつかは出たいと思いつつ、
いつもいつも先延ばしにしていました。
だけど今年は、タネビバが産まれた事も後押しになって、
「いつやるの?今でしょ!」
の言葉が胸の中ではじけ、エントリーして見事当選

(流行語大賞さまさまですw)
この素晴らしい機会をいただけたこと、
全ての大いなる存在達、そして旦那様に、感謝です。
ホントにありがとう



さて、そんなわけで、8月から12月の本番まで
12回のレッスンに通ったのですが、
この毎回のレッスンも、先生が素晴らしくて、
魂でぶつかってきてくれるのです。
「歓びの世界がやって来たと、本気で思っている?」
「それを生きる覚悟、出来てる?」
「信じて、自分でそこに飛び出せる?」
そう。
歓びを歌う、ということは、
自分の中の歓びを歌にするということは、
生半可な気持ちじゃ出来ないのです



出だしが難しい所で、間違えるのが恥ずかしくて、
ついつい人のあとについていく時の情けない気分。
歓びが来た事に弱気な気持ち。
腹から歓びを叫んだ時の魂の震え。
自分を信じた時の強さ。
いろ〜んな自分と、毎週毎週の真剣勝負。
青梅から往復4時間。
ヘロヘロになりながら電車で通った日々は、
こうして振り返ってみても、
わたし、よく頑張ったな〜〜〜〜〜〜〜。





と思うわ、ほんとw
でも、それと同時に、フと浮かぶ疑問。
なんでそんなに難しいんだろう。
歓びを表現するのって、ホントはきっと、
もっと自由で、楽で、楽しいものだと思うのに。。。
多分ね、歓びがどうこうってところがポイントじゃないんだ。
自分の信念を生きる事が、怖い。
自分の真実を生きる事が、怖い。
とくに、自分ひとりの世界の中でならまだしも、
様々な価値観の人々、世界に向かって、
それを無防備に表現する事が、何より怖いのだ。
その恐れをこえて、なんとか表現しようと、
頑張って、頑張って、頑張っていたかも。
なんだか、どこか微妙に、
頑張りどころを間違えている気がするぞ。
そんなわからんちんな私のために、
神様はちゃーんとたくさんのヒントをプレゼントしてくれた。
そのうちのひとつはこれ。

詳しくは次回


========☆今日のはっぴ~でいず♪のコツ☆=======
大好きな歌を、安心出来る人と安心出来る場所で、自由に歌おう。
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☆あまてらす12月以降のevent☆
12月21日 瞑想会@タネビバ倶楽部 満員御礼
オーラソーマコンサルテーション@あまてらす随時受け付け中☆
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