月に流されて
2014.06.05 16:42|心・魂・意識|

月に観る幻想を、超える時。
アメリカの母に会いにいく事を決めた
ゆみこさんのオーラソーマコンサルテーション。
そもそもこのコンサルテーションを受けに行こうと思ったのは、
私が今年はタロットで「月」の年に入ったと知ったから。
それまでは「星」の年。
自分のやりたい事をどんどん広げていく時。(まさに


そこから2月の誕生日に「月」に入ることを知った。
「月」は、子宮やインナーチャイルドと関わる。
自分が母になるということ。
子宮に真実に目を向ける事。
そこに目を向ける重要性を知りながら、
なんとなく「まぁいいかぁ」と横に流していたけれど、
この「月」の時期は、21年に1回しかないこと、
これを逃したら21年後まで出会えないことを知って、
ついに奮い立った、というわけ。
21年に1回なら、今やらんといけんっっ!!!
時間の制約は、思いのほか力をくれるものだね。
「月」は、私たちの無意識の投影を表す。
「月」の年には「幻想を超えていく」というテーマがある。
私は自分の子宮の現実を知らない。
見るのが恐くて、見ないで来た。
だけど、もう、幻想に振り回されるのはイヤだ。
コンサルテーションの中で、
婦人科に行ってエコーをとる事を決めた。
めちゃくちゃドキドキしながら実行したその日、
「私の身体を痛めつける」と思い込んで
勝手に恐れて嫌っていた西洋の医者は、
ちゃんと私の身体を大切にしてくれる味方なんだと気付いた。
初めて子宮の写真を見た時、
なんだか愛おしくてしょうがなかった。
真実をみるということ。
それは、実は生きるのを
楽にしてくれるんだと改めて知った。
そうして、もう一つの真実を見に、
母に会うため、渡米を決めた。
出発は奇しくもおとめ座の満月だった。
アメリカでは、
家族に私が普段どんな仕事をしているか知って欲しくて、
オーラソーマをプチ体験出来るようにと、
ボトルの写真がついているカードを持っていった。
写真と侮ることなかれ。
これが結構大切なメッセージに繋がるのだ



家族3人のうち、2人が2本目にオリーブ色のB91を選んだ。
オリーブはセドナでもテーマになった色(この話はまた後日)
そしておとめ座を表す色でもある。
おとめ座の満月の旅の中で、
繰り返し繰り返し巡り会うオリーブグリーン。
家族はミニリーディングを歓び、
B91を塗ってみるという。
帰国したら、私もボトルを塗ろう、と思った。
家族と一緒に、同じボトルに取り組むって、
なんだか素敵



ある日、妹が「きっと美沙はここが好きだろう」と
シアトル郊外の滝に連れて行ってくれた。
そこは、「月の人」という
ネイティブアメリカンの部族たちの聖地だった。

なんだか色んな事がリンクしすぎてて、
こういう旅が最初から計画されていたんじゃないかと思うくらい。
もはや私の意志をこえた何かの流れの中で、
ただ流されてここに来ているとすら思えた。
ここのところしばらく忙しくて、
ブログ書けずにいたけど、
月の話をしようと思った今日に対応するボトルは18番。
(トップ写真のボトルね)
タロットでは「月」に対応する。
やっぱりどこまでも、
見えない河に流されているのである。
これが「月」の年に「月」にフォーカスすることのパワフルさ、
ナチュラルさなんだね。
さぁ、流れ流れて、どこへ行く。
========☆今日のはっぴ~でいず♪のコツ☆=======
あなたは何の年か調べてみよう。
それにフォーカスする程、きっと物事は展開するよ。
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