こんなものが欲しかったんじゃない

2014.10.19 18:11｜日々のこと・その他｜

「こんなものが欲しかったんじゃない」

「本当はもっと素敵なものを手に入れるはずだったのに」

私たちのマインドが、よく唱えてしまう言葉のひとつに、
こんなの、あるよね。

そうやってうっかり、

「特別な何か」

を探し求めたりするんだ。

本当はもう、唯一無二の、スペシャルな自分なのにさ、

うっかり

「本当に欲しいのはこんな才能じゃない」

なんて、自分の宝物を放棄したりする。

自分にとって最善の出来事が起きているのに、

「本当はこうなる予定じゃなかったのに」

「もっと素敵なはずだったのに」

って、勝手に理想を創り上げて苦しんだりする。

自分の「期待」をベースにした、完全なる妄想なのにね。

どんなに「最悪、、、」って思える形だったとしても、

もしかしたら、

それがあなたのスピリットが本当に欲しかったものかもしれない。

スピリットは、マインドの枠を軽々超えたところで、
全然違う次元で動いている。

「これがベスト」なんて思っているのは、
自分の小さな自我でしかない。

小さな自我を、柔らかくほどいて、

大きな天の意志からやってくるギフトを、

素直に受け取れる自分でありたいな。

========☆今日のはっぴ～でいず♪のコツ☆=======
「失敗した〜」「間違えた」と思っていることが、
もし最善の出来事だったという視点にたったら、何が見えてくるかな？
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