インナーチャイルドが命を輝かせる☆
2015.11.25 15:09|NVC・コーチング|

ニーズ、それは命の源泉。
最近、NVCの
「ニーズ」にはまっています☆
ニーズというのは
例え会話の中に現れていなくても
心の奥深くには存在している
命の欲求みたいなもの。
例えばね、
「仕事でへろへろになって帰宅したら、
母親が一方的に自分の話ばかりしてきて腹が立った!」
ということがあるとする。
反応的感情のままだと、
「腹がたつ!」「母親が悪い!」
というイガイガした気持ちばかりが駆け巡り、
それに翻弄されて夜が過ぎていく。
でも、実はその下に、
「仕事でヘロヘロだから、家では休みたい」という「休息」のニーズ。
「仕事頑張ってきたこと、わかってほしい」という「承認」のニーズ。
「一方的に話されるんじゃなくて、ちゃんと会話をしたい」という「つながり」のニーズ。
「私だってお母さんに話を聞いてほしい」という「聴いてもらう」のニーズ。
そういういろんな「ニーズ」があったりする。
そして、このニーズは、理由なんかなくて、
純粋に、私たちの いのち が求めていること。
衣食住が命のニーズと言って、誰も疑わないよね。
でも、「大切にする・される」が命のニーズだっていうと、
ちょっと驚いちゃったり?
自分に食べ物を与えるのは当たり前にできるのに、
自分を大切にする・される、なんてのは、
なんだかワガママみたいな気がしちゃうけど、
とんでもないっっ。
どっちも等しく命のニーズなんですよ〜〜!!
「食べる」も「休息」も「大切にされる」も、
もちろん「愛する」「愛される」だって、
みんなに共通してある、いのちのニーズ。
いのちが求めているニーズだから、
それを満たしてあげると、
いのちがどんどん回り出す。
ご飯を食べたら、エネルギーが生まれるでしょ。
しっかり寝たら、いのちが元気になるでしょ。
それと同じで、
誰かに大切にされたら、いのちが巡り出すの。
もっというと、
例えそのニーズが満たされなかったとしても、
自分自身がニーズに気づいてあげるだけでも、
いのちが巡り出すの。
いのちマニアの私としては、
このニーズというコンセプト、たまらんのです。
(大好きだ〜〜〜〜〜❤︎❤︎❤︎^▽^/)
そしてね、
このニーズを、なんの悪びれも無く
口にしている人たちの可愛いこと!
「お母さん、私の話、聞いてほしいな」
「◯◯ちゃん、一緒に遊ぼ」
「ねぇ、ハグして。撫でて。」
「◯◯くん、大好き❤︎」
もうね、めっちゃピュア。
めっちゃ子供。
めっちゃかわいい。
私たち、外見は大人の顔をしているけど、
中にいるのは、こんなに可愛い子供達なのね〜
って愛しくおもっちゃう。
こういうシンプルなことをいうのは
子供っぽくて恥ずかしい?
当方といたしましては大人として解決方法を検討したしまして云々かんぬん。。。
そんなウンチクはいらないのだ〜〜〜〜!!!!
子供っぽい=恥ずかしい、弱い、いけない
というのは、
めっちゃ洗脳ですから。
ニーズと人を切り離して、
いのち巡らない人間を作っちゃうほうが、
コントロールする側としては楽なの。
だから、あの手この手で
ネガキャンしてるんじゃないかしら。
「インナーチャイルド」という言葉が、
「弱い人」「癒さなければならない不完全な存在」
というイメージで出回ってるのも、
まんまとネガキャンに巻き込まれてるのかしら。
悲しいな。
だって本質的なインナーチャイルドは、
めっちゃ人生に輝きをくれるもの。
そのへんのお話を、
鞍馬山のインナーチャイルドとの旅の時にも
お話できればいいな〜♪♪
仲良くしたい
遊びたい
愛し愛されたい
すごくシンプルなニーズに立ち返って、
すごくシンプルな子供になって、
いのちをガンガンめぐらしていきましょ〜^^

鞍馬山で一緒にあそびたいよ♪
☆コウノミサの今後のイベント☆
11月27日(金)残席2わくわくトリップin鞍馬山 インナーチャイルドと愛の時間❤︎
11月28日(土)&30日(月)【満席御礼→増席しました。残席2】
オーラソーマ個人セッション@大阪淀屋橋
11月29日(日)【残席1】使命を生きるほど、豊かになれる☆
ラブマネー❤︎ダウンロードワークショップin大阪
12月8日(火)【満席御礼】オーラソーマ×クンダリーニヨガWS@大牟田
12月22日(火) 冬至 クリスタルボウル&屋久杉磨き@阿蘇
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