豊かさの女神様
2010.11.05 11:19|心・魂・意識|
今日はインドの古い暦、ヴェーダ暦でお正月にあたる、
最も貴重な日。
この日を司る神様は、ラクシュミという女神様です。

繁栄、成長、豊かさを司るラクシュミをお祝いする事で、
自分の中にあるラクシュミの質が高まるそうです。
この日は「光の祭典」とも呼ばれるそうで、
最近「光」がキーワードの私はウキウキ。
こないだから妙に窓ふきが気になって、せっせとやってたんだけど、
この光を取り入れたいという思いが潜在意識で動いたのかしら。
雲に覆われたり、窓の汚れでくすんだりして、
光が届かない事もあるけど、
太陽はいつでも変わらず輝いているんだよね。
ここぞという時には、必ず現れてくれる太陽に、
大いなるものの愛情をいつも感じます。
これからは、もっともっと、自分の内側にある太陽に
アクセスして、自分が変わらぬ光であれますように。
▼そんな思いを力づけてくれる槇原敬之の「太陽」

日本武道館でのコンサートで歌ったとき、会場のうんと上に
隠すようにかかっていた日の丸が輝いて見えたよ。
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